転職を考えるあなた。未経験からWebデザイナーを目指しませんか?

デジ姫ガイド

転職するのはいけないこと?

社会経験のある方なら、一度は考えるのが“転職”
昔は“一つの企業に数十年勤めることは当たり前”、“転職をする人は打たれ弱い人”なんてマイナスイメージが付きまとっていました。

しかし、2000年代に入って転職に対する世間の意識が変わっており、今の時代転職を考えることは全く珍しいことではなくなりました。

https://www.dhw-himeji.com/blog/wp-content/uploads/2024/02/fukidashi01.jpg
尾木

総務省の調査によると、日本で働く人の中で転職希望者は824万人。なんと8人に1人が転職を希望しています。
このブログを読む方の中にも転職を考えたことがある、興味があるという方も多いのではないでしょうか。

それでも実際に一歩踏み出すのにはかなりの勇気が必要です。
転職すると生活スタイルや収入が大きく変わる可能性があり、「失敗したらどうしよう」「履歴書に傷がつくかも…」と不安になることも多いでしょう。
そこで、実際に転職した人について調べてみると意外なことがわかりました。

実はある調査で社会人の2人に1人が転職経験を持つとの結果が出ており、「転職に関する意識調査」では87.2%もの人が「転職して良かった」と答えています。
転職を決めたとき、次に悩むのが「転職して何をしよう?」ということではないでしょうか。
そんなあなたにおすすめしたい、これからの時代を生き抜くのにピッタリな職業があります。

転職希望者におすすめしたい”Webデザイナー“という職業

突然ですが、あなたは何か気になることがあったときどのようにして調べますか?

昔は辞書を引く、有識者に尋ねるなどの方法でしか調べられませんでした。
少し前だと多くの人が「パソコンで調べる」と回答したと思いますが、今だと大半の人が「スマホで調べる」と答えるでしょう。

2000年に入り、情報化社会が発達し今までパソコンが主流だったインターネットの閲覧も、スマホの普及により大きく変わっていきました。

そんな時代背景もあり、今や自社サイトを持たない企業のほうが少数派となりつつあります。
自社サイトを持たないお店や会社を見つけて「このお店は先進的ではないのかも」と思った経験がある方もいるのではないでしょうか?

そこで、今求められているのが“Webデザイナー”というお仕事。
文字通り、Webサイトのデザイン・制作を担うお仕事で遠隔での仕事も可能となるため働き方も多岐にわたるのが特徴です。
時代が移り変わり、Webサイトのデザインも日々流行が変化しています。

例えば2024年現在だと、数年前には少なかったような“画面を下にスクロールすると文字が浮き出る“”背景画像がスライドショーになっている“など、動作とともにページが変化するような動きのあるページが主流になっています。
しかし、このような技術を取り入れたWebサイトの制作は、個人でやるには難しく専門の知識が必要となるため人材難となっているのが現状です。

だからこそ、Webサイトの制作ができる人材になってしまえば転職はもちろんのこと、フリーランスや在宅ワークなど自分が理想とする働き方ができるようになるかもしれません。

時代に合ったWeb制作で時代を生き抜く人材になろう

転職を考えたとき、一歩踏み出す勇気が出ないのは当たり前です。
また、Webデザイナーという先進的なイメージの強い仕事を未経験から始めるのはとても勇気がいることかもしれません。

何か新しいことをはじめるというだけでに不安になるのに、まだよく知らない未知の世界に飛び込んでいくのに不安を持たない人はほとんどいません。
しかし、転職したいと思ったきっかけがあるのもまぎれもない事実でありその状態でただ現状を変えることなくやり過ごしていても、不満が溜まるばかり。
転職したいと考えた、その思いを大切にするべきです。

Webデザインの仕事は一見ハードルが高く「自分にはできない」「センスがないとできない仕事だから…」という声を多く聞きますが、何事も初めは未経験の状態であり初めから完璧にできる人なんて存在しません。
センスも備え持つものではなく、培っていくもので努力・経験でそれを補うことができます。
Webデザインのお仕事ができるようになったら、これからの時代の流れを見ても、人材難であることから求める人の多い貴重な人材になれるかもしれません。
自分の市場価値が上がれば、フリーランスや在宅ワークなどより自分に合った働き方が選べるようになるでしょう。

転職を考えているあなた。

これからの時代を生き抜くために、どの企業にとっても必要不可欠な存在であるWebデザイナーを本気で目指してみませんか?

 

 

関連記事

新着記事

TOP